
楽しみたいけど
コロナ等の影響で外出できないなぁ💦
①自宅で焚き火気分を味わう方法を知れる
②焚き火ろうそくの特徴、作り方を知れる
コロナ下で
なかなかキャンプやBBQに出かけられない今、
焚き火の揺らめく炎や暖かさに飢えてませんか?
どうにかして“自宅で焚き火気分”を味わえないか
と思い、調べたところ、
SNS・ネット上で“焚き火ろうそく”に
辿りつきました。
実際に作ったところ、
簡単に作れて、バチバチする音、
大きな炎での揺らぎを簡単に再現できました✨
当記事では
自宅で焚き火気分を味わえそうな、
焚き火ろうそくの作り方、特徴、注意点等について
紹介致します。
・焚き火が好きな方
・炎のゆらぎに癒されたい方
・焚き火ろうそくの作り方、特徴、注意点等
について知りたい方
Contents
🔷結論
〜焚き火ろうそくに必要な道具・制作手順について〜
→
“自宅で焚き火気分”を味わえる、
焚き火ろうそくに必要な道具・制作手順について
紹介致します。
■必要な道具
→
我が家で焚き火ろうそくを作成した際に
用意した道具は以下となります。
②耐熱グラス
③固形燃料とホルダー
④ろうそく
⑤焚き火用シート
⑥木材
①は雑誌“BE-PAL”の付録です。
③〜⑤は100均一でそろいます。
⑥は割り箸で代用(薪の方が雰囲気でるかも)
②は直火できる耐熱グラスであれば、
“ろうを溶かし、そのままろうそくにできて便利”
とネットにあり、
ボロシル ヴィジョングラスSを購入しました💡
少しお値段かかりますが、
ろうを溶かすのにわざわざ耐熱容器を
準備する必要がなく、
また掃除の手間もなくなり便利でした✨
■焚き火ろうそく作成手順
→
焚き火ろうそくの作成手順は下記となります。
耐熱容器にろうそくをいれ、
湯煎していきますが、上記した通り、
耐熱グラスで行えば、そのまま焚き火ろうそくに
できるのでおすすめです。
割り箸なら手で折れ、
かつ雰囲気も損なわないので
最初は割り箸がおすすめです。
公園で落ちてるような枝等でも代用可能です。
薪だとバトニング用のナイフが必要です。
その際、ろうそくから出た芯も入れておくと
よりキャンドル感がでます。
なくても大丈夫です
2〜30分で固まり完成です✨
🔷動画で解説
〜焚き火ろうそく作成手順と点火後の様子〜
→
焚き火ろうそくの作成と
点火後の様子をvlogでも作成したので、
以下から確認してみてください。
動画の通り、
炎は大きな揺らぎと
焚き火のようにパチパチと音を奏でています😃
🔷焚き火ろうそく使用時の注意点
→
焚火ロウソクを作り、使ってみて
気が付いた注意点をまとめました。
Vlog動画の通り、
普通のろうそくより大きな火を出しますので、
部屋の中で使う際は
細心の注意を払ってください。
■換気しながら使用する
→
一酸化炭素中毒の危険性があります。
窓全開で空気を入れ替えながらor
換気扇を回しながら
楽しみましょう💡
空気清浄機も稼働していると、
ろうそく消化後の煙たさも軽減できます。
■安定した場所で利用する
→
通常のキャンドルより大きな炎を出すので、
燃えやすいものを近くに置かず、
安定した場所で楽しみましょう。
小さな子どもがいる中で行うのも
危険に思えるので、
子どもが寝てから大人だけで楽しみましょう。
■消化は蓋を被せて行う
→
水を掛けてしまうと蝋が飛び散って危険です。
消火する際は蓋で火を消すと良いでしょう。
私は焚き火用シートをかぶせ、
空気を遮断し、消化しています。
🔷人はなぜ炎を見つめると癒されるのか❓
→
炎を見つめるとリラックス、
穏やかな気持ちに
ならないでしょうか?
その答えは「1/fゆらぎ(※)」
というものにあります。
聞きなれない言葉ですが、
「1/fゆらぎ」は生命が本来持っている
一定のパターン・リズムのことを言います。
この「1/fゆらぎ」に触れると
脳からα波が優位になり、
リラックス効果を得られるのです。
ゆらゆらと揺れる炎の波形にも
また1/fゆらぎが含まれているため、
私たちはただぼんやりと火を見つめているだけで、
不思議と安らいだ気持ちになってきます。
自宅で焚き火気分を味わい、
リラックス感や人生への肯定感を上昇させ、
会社に潰されない生き方を目指しましょう😏
🔷まとめ
→
如何でしたでしょうか。
当記事では
“自宅で焚き火気分”を味わえる、
焚き火ろうそくに必要な道具・制作手順について
紹介しました。
詳しくは以下ご参考下さい。
直火できる耐熱グラスであれば、
“ろうを溶かし、そのままろうそくにできて便利”
でしたので、
気になる方は
ボロシル ヴィジョングラスSを
確認してみてください💡