
流行りのvlogを始めたく
DIME等のガジェット系紹介雑誌で
紹介されている
Insta360 GO 2が気になる。
実際に使用している人が感じる
悪い点も参考にしたいな
購入した小生が
1ヶ月程使用して悪いと感じた点、
改善して欲しい点などを
紹介します。

①Insta 360 GO2はどんなカメラなのか知れる
②Insta 360 GO2の悪い点を知れる
最近、DIMEやSPA!などの雑誌で
Insta360 GO 2の紹介記事を目にし、
“子供の成長記録に使えそう”、
“これがあればvlogに挑戦できそう”
等と思い、
詳細を調べた事あるのではないでしょうか。
しかし有名なインフルエンサー、
雑誌記者によるレビューしかなく、
リアルな使い勝手・感想に辿り着けず
困っている人もいると考えます💡
子供の成長記録用に購入し、
あまりガジェットに詳しくない小生が
実際に使用して感じた悪い点、
改善して欲しい点等を紹介します。
・Insta360 GO 2の購入を考えている人
・Insta360 GO 2を購入して使用している人の
感想を知りたい方
・子供の成長記録用のビデオ・アクションカムを
探している方
なおInsta360 GO 2を購入・使用して
感じた良かった点は
以下記事で紹介していますので、
ご購入の際、合わせてご参考願います。

Contents
🔷結論
〜Insta360go2を使って感じた悪い点〜
→
Insta360 GO 2を購入・使用し、
悪いと感じた点、
改善して欲しい点は以下となります。
①プロ動画撮影・タイムラプス使用時の
カメラ発熱
②外付けメモリを使用できない
③購入金額が少し高い
④高画質の動画、長時間撮影には向いていない
⑤カメラ本体だけだと
撮りたい画が撮れているか
瞬時に確認できない
詳しくは以下で解説致します。
🔷Insta360 GO 2とは
→
Insta360 GO 2は“2”とあるように
2019年9月に発売された初代“Insta360 GO”の
後継機種です。
親指に隠れるサイズの大きさと
27gという軽量ながら、
手ブレ補正、防水対応、タイムプラス、
スローモーションなど様々な機能に対応した
アクションカメラです。
価格は36,300円です。
🔷Insta360go2を使って感じた
悪い点・改善して欲しい点 詳細解説
→
上記で述べた
Insta360 GO 2を購入・使用し、悪いと感じた点、
改善して欲しい点の詳細を解説致します。
■プロ動画撮影・タイムラプス使用時のカメラ発熱
→
手ブレ補正をより効かせるには、
FlowState手ブレ補正モードがある
“プロ動画”を使用することになりますが、
カメラの発熱がすごいです💦
本体のみで
Flowstate手ブレ補正にして1440p30で撮影時、
カメラの発熱により10分もたたずに、
勝手に動画撮影が止まります。
発熱がすごいので
リチウムイオン電池のサイクル劣化にも
影響ありそうです・・・
1年、2年使用したらどのくらい電池容量が
減るのか、電池交換はスムーズにいくのか等
気になる所です😅
プロ動画モードで、
長時間撮影を目的で購入すると
痛い目に合うのでご注意を
他の人のレビュー等で
“ファームウェアのアップデート改良して欲しい”
のコメントを見るのですが、
ソフトの改良であの発熱が低減できると
思えないので、
あまり期待しない方がいいと考えます・・・
■外付けメモリを使用できない
→
内蔵メモリが
32GB(使用可能領域:28GB)なので、
プロ動画モードで撮影しているとすぐに
容量が一杯になります💦
SDカードなどの外付けメモリは
使用できないので、こまめにスマホへ動画転送し、
内蔵メモリ内の動画を消さないと
いけませんが、結果、
スマホの内蔵メモリ不足に陥る可能性があります😅
Insta360 GO 2を使用し始めてから
私のiPhone11の256GBストレージが
かなり圧迫されてきました💦
スマホのストレージ次第では
そのケアも必要になるケースに陥ります・・・
Insta360 GO 2を購入前に
自身のスマホストレージに余裕があるか、
ストレージが多いスマホか確認した方が良い
次のiPhoneは一番ストレージが大きい
512GBのモデルを購入すると思います😅
(iPhone 13から1TBも出ました)
なお、カメラ→スマホへのデータ転送は
“wifi無し”、
“スマホのモバイルデータ通信OFF”
にした状態でも転送できました💡
仕組みはよくわかりませんが、
データ転送においては
通信環境は気にしなくても良さそうです。
■購入金額が少し高い
→
楽天市場で“36,300円”で販売されています。
vlog撮影用のためだけに使用するなら
DJI Pocket2 :49,500円
GoPro Hero8: 35,800円
を購入した方が
“画面を確認しながら撮影できる”
“発熱気にしなくて良い”
“SDカード使用できる”
のメリットがあるので、
そちらを選んだ方がコスパ良いかもしれません😏
Insta360 GO 2は
“動画撮影に人目が気になる”
”ハンズフリーで子供の動画を撮りたい“
”ちょっと変わった動画を撮りたい“
という要望にを持った人には良いカメラです。
人目が気にならず動画を取れるなら、
Insta360 GO 2より他のアクションカメラを
選んだ方がいいかもしれません💡
■高画質の動画、長時間撮影には
向いていない
→
上述した通り、
プロ動画では発熱により10分たたず、
撮影がストップし、
また4K動画は撮影できません(3Kまで可能)
Insta360 GO 2のスペック、
どういった場面に使用するかを
考えて購入した方が良いです💡
■カメラ本体だけだと、撮りたい画が
撮れているか瞬時に確認できない
→
Vlogの撮影、
磁器ストラップを使って子供を撮影後に
動画を見返すと
“顔が映っていない💦”
“狙ったものが撮れていない💦”
みたいな事がありました。
スマホと連携させないと
撮影している様子や、画角は大丈夫か等を
確認できないのが意外に不便だと
最近感じるようになりました・・・
🔷まとめ
→
如何でしたでしょうか。
Insta360 GO 2を購入・使用し、
悪いと感じた点、改めて以下となります。
①プロ動画撮影・タイムラプス使用時の
カメラ発熱
②外付けメモリを使用できない
③購入金額が少し高い
④高画質の動画、長時間撮影には向いていない
⑤カメラ本体だけだと
撮りたい画が撮れているか
瞬時に確認できない
一番改善してほしいのは
①の撮影時の発熱です💦
カメラの撮影時のライト点滅をOFFにしても
発熱は変わらないです。
ファームウェアアップデートで改善する
高音サイクル特性のよい電池が使われている
ことをメーカーに期待したいです😏
ご購入前に参考になれば幸いです。