

オールインワンコーヒーメーカーがあるので、紹介致します💡
1日に3〜4杯くらい飲むと心臓病・脳卒中などによる
死亡リスクを低下させる健康的な飲み物として紹介される
コーヒーですが、どうせ飲むならおいしいコーヒーを
飲みたくないですか?
手軽にコーヒー豆から挽いて楽しめるギアがあるので、
紹介致します。
本記事の内容/記事はこんな人にオススメ
・あまりをお金をかけたくないが、美味しいコーヒーを飲みたい方
・自分で豆を挽いてコーヒーを飲む事に挑戦したい方
Contents
🔷Cafflano Klassic オールインワンコーヒーメーカー
→
結論からいうと、手軽にコーヒー豆から挽いて楽しめるギアとは
“Cafflano Klassic オールインワンコーヒーメーカー”です💡
価格はサイトによって異なりますが、
7800円〜8600円程度で購入できます!
🔷Cafflano Klassicの使い方
→
使い方は非常に簡単で、初心者でも挽きたてコーヒーを
このコーヒーメーカーで楽しめます👍
- 蓋を外す
- グラインダーに10〜20gほどのコーヒー豆を入れ、ハンドルを回し、すべての豆を挽く
- グラインダーを取り外し、ドリッパーに入っているコーヒーの粉の上に30秒ほどかけてお湯を注ぐ
- そのあと、残ったお湯を注ぐ
- ドリッパーを外して、コーヒーを楽しむ
人気 Youtuberのカズさんも取り上げられていたので、
詳しい使い方は動画も参考になると考えます。
コーヒー粉を平坦化したり、お湯は3回にわけて注ぐなど、
美味しいコーヒーを入れるためのポイントは多々ありますが、
それはまた別の機会で紹介致します💡
🔷良い点
■初期費用を抑えた形でコーヒー豆を挽く、ドリップ、飲むが完結
→
写真の通り、このコーヒーメーカーで
細口ノズルのポットorケトル
ミル
ドリッパー
抽出したコーヒーをうけるポット
を担います✨
値段としては7800円〜8600円程度で、全て揃えるよりは
コストを抑えられます👍
(細口ノズルのポットでも3000〜4000円かかります💦)
よりコーヒーを美味しく楽しむための器具は
”自分自身でコーヒー豆を挽いて飲むのが楽しい“
と思えてからでいいと考えます。
■手入れ簡単、コーヒー豆の挽き具合調整も簡単
→
赤いカ所の調整ナットを回すとコーヒー豆の粗さを簡単に
調整可能です。
ただ、浅煎り豆✖️細挽きはハンドルが硬く、
コーヒー豆を挽くのが相当苦労するので、時間のない朝は
避けましょう💡
■キャンプでも活躍が期待できる
→
コンパクトなので荷物が多いキャンプに持っていても
邪魔になりません😃
電気・電池を使用しないのでお湯とコーヒー豆さえあれば、
いつでもどこでも本格コーヒーを楽しむ事ができます👍
■スペース取らない
→
細口ノズルのポットorケトル、ミル
ドリッパー、抽出したコーヒーをうけるポット
がそれぞれ独立してあると置き場に困りますが、
本製品は使い終わった後は一まとめにできるので、
家族・嫁さんから苦情がくる事は少ないと思います😅
🔷悪い点
■コーヒー豆が飛び散る事がある
→
ミル部に蓋はないので、コーヒー豆を挽いてるとき
にたまに豆が飛び散っていきます💦
量が少なく、深煎りの豆を挽いてるときは
あまり起きないのですが、
特に豆量が多く、浅〜中煎りの硬い豆を挽くときは
飛び散る事が多いので、飛び散ったらしっかり掃除しましょう💡
■細挽きではコーヒー抽出に時間を要する
→
ドリッパーの形状上、細挽き状態でコーヒーの抽出には
3分以上の時間を要するので注意が必要です💡
3投目のお湯が全て抽出されるのに5〜6分くらいかかります。
それで抽出されたコーヒーは濃く苦めの味わいを楽しむ事が
できますが、時間のない朝には不向きなので注意しましょう。
■メタルフィルタにつくコーヒーかすの処理が少し面倒い
→
コーヒー抽出後のコーヒーかすを捨てようとしても、
全ては捨てきれず、メタルフィルタに
コーヒーかすが微かに残ります💦
水でさっと流し落とす一手間が生じます・・・
それが嫌な人にオススメなのが
“カリタのWAVE FILTER 155を使う”です💡
メタルフィルタにフィットするので、
コーヒー豆を挽くときからセットしておけば、メタルフィルタに
コーヒー豆を落とす事なく、全て終える事ができます。
後処理を楽にしたい人は上記したペーパーフィルターを
使いましょう😃
🔷実際に使ってみての感想
■毎日コーヒーを気軽に楽しめる
→
“Cafflano Klassic オールインワンコーヒーメーカー”で
コーヒー豆を自身で挽いて楽しむについて、
始めて1ヶ月でコーヒー豆を400g消費するくらい
楽しめています✨
■一人分のドリップには最適だが、2人分はちょっと厳しい
→
10g程度のコーヒー豆を挽き、
コーヒー一杯分作るのにはいいのですが、
二人分となるとコーヒー豆が飛び散るのと、
抽出に時間がかかる不便さを感じました💦
二人分入れるときはせめてドリっバーは2〜4人用のものを
使うなどした方が良いです💡
■浅煎りコーヒー豆を細引きに挽くのは根気が必要
→
浅煎りのコーヒー豆は固く、また細引きにするとなると
かなりの労力が必要です💦
またミル部に蓋がないので、挽く体制・向きを変えれないので
力がかけにくい難点があります。
深煎りのコーヒー豆✖️細引きについてはそこまで労力を
かけずに挽くことができたので、深煎り好きの方については
上記は気にならないと考えます😃
■タンブラー、ドリッパー、ハンドミルがセットでないとコーヒー豆が挽けないのがちょっと不便
→
例えば、朝 コーヒーを飲み、
昼くらいにまた飲みたいなと思った際、
タンブラー、ドリッパーが洗い待ちだとコーヒー豆が挽けない
のが少し不便に感じました💦
洗えよという話ですが笑
🔷まとめ
→
如何でしたでしょうか。
使用した所感としては
初心者でもCafflano Klassic オールインワンコーヒーメーカーを使えば本格コーヒーが場所を選ばす楽しめる
です。
自分でコーヒー豆を挽いて飲んでみたいけど、
あまり費用はかけたくないという方には最適なギアなので
当記事が参考になれば幸いです😃