
某メーカーで営業をやっている者です。
本日は当該ブログの別テーマである株式投資についての
記事となります。最初の投稿は
「私が株式投資(優待投資)を始めた理由」
についてシェアさせて頂きます。
株式投資自体は2019年4月頃から初めました。
まだまだ初心者です。スタイルとしては株主優待がある
銘柄への投資がメインです。(たまに高配当株、将来性のある
テーマ株への投資も行なっています)
理由をシェアする事で以下の方の参考になれば幸いです。
- 株式投資(優待投資)に興味がある方
- 銀行にお金を預けておくのが本当に良いか悩まれている方
- 会社の収入以外の柱を作りたいと思われている方
本業以外でお金を稼ぐ術を身につけると決意した動機
→
動機としては簡潔に書くと以下となります。
- 会社に将来性が無い
- 社畜に成り下がらなくても良くなる
- 出世の必要が無くなる
- 嫌な転勤も断れる
私の本業はメーカーのBtoB営業で、
収入は年功序列で少しづづ上がり、残業はした分払われる、
賞与も4〜5ヶ月分が6、12月に2回支払れる等、
家族3人を養うには足りるお金をもらっています。
しかし、我が社は以下の理由で将来性がありません。
・早期退職を過去2回実施。
・過去の栄光にすがる老害社員が大半です。
・若手社員の離職率高い
・人員を補充したくても人が入ってこない
・遂には新卒の応募も減少。予定通りの採用ができない
私は今年33歳なのですが、上記のような状況で
いつまでも会社の給与をあてにしてられないと思い、
本業以外に稼ぐ術を身につける必要があるという
考えに変わりました。
株式投資は余剰資金で行うのが鉄則です。その理由などは
後日また紹介いたします。
株式投資を選んだ理由
理由①銀行にお金を置いていても働いてくれない
→
会社の財形貯蓄で毎月3万円、賞与時は10万円を
貯金していました。
しかし、そのお金が積み上がって行っても金利が低いので
100万円預けても1年間でつく利息は10円程度。
ATM手数料を1度でも支払えば、余裕で 元本割れします。
ネット銀行であれば3大銀行(UFJ、ミズホ、三井住友)より
金利高い所もありますが、雀の涙程度の違いです。
ちょうど、250万円ほど、貯金があったので、そのうちの
200万円に働いてもらおうと株式投資に回す事にしました。
給与天引きの財形貯蓄は今でも併行で継続はしています。
理由はリスク分散です。全ての資金を株式投資に
注ぎ込み、相場が大暴落した際に大きく資産が減る事になるので
1000万円までは元本保証している現金預金も重要と
考えております。
理由②桐谷さんの優待生活への憧れ
→
株式投資やっていないくてもご存知の方は多いと思いますが、
月曜から夜更かしで取り上げられた桐谷さんの
優待生活に憧れました。
株式を持っていれば、お食事券、お米券、QUOカード、
企業の商品等を頂けるとの事で、私は

と優待銘柄に投資するようになりました。
また優待銘柄で有名なJT、KDDI、オリックスは配当利回りも
高いので、JTであれば100株保有しているだけで
年間15,000円(※)くらい配当金として頂けます。
※上記金額から所得税および復興特別所得税15.315%、
住民税5%の税金が引かれます。
銀行にお金を預けているより、株式として保有している方が
はるかにお金を産み出してくれます。
その配当を更に投資に回す事で雪だるま式に資産が
増える可能性があるのが株式投資のメリットでもあります。
理由③本業に支障が出ない
→
副業というとブログ、YouTuber、せどり、不動産経営など
ありますが、株式投資、特に優待投資は本業に支障が出ずに
行えると思いました。
いっときメルカリでの不要品販売を行なっておりましたが、
出品・梱包等が面倒なのと、売れそうな物の仕入れが大変で
10万円程度稼いだ所でギブアップしました。
優待投資は一度、株式を買い、保有すると決めたら、
そこまで値動きを気にする必要はありません。
ただ優待投資でも始めた当初は値動きを気にしたり、
買う時の値が「今の株価は買い時なのか?」と
本業中もバリバリ値動きを気にしていました笑
今は落ちつき、株価の確認自体は1日1回程度に
なりました😃
まとめ
→如何でしたしょうか。
株式投資はそんなにハードルは高いものではありません。
もちろん持ってる株式が損失出す事はありリスクはありますが、
「会社・本業にしがみつき精神をすり減らしたり、
そこにしがみつく方がリスクが高い」と私は考えます。
本ブログで私の投資成績もシェアしていき、
①「株式投資って簡単、私もやってみよう」という方を増やす
②本業以外の収入の柱があるので、残業しなくてもよくなる
③残業に充てていた時間を家族孝行にあてる
④世のパパが育児に協力的になり、子供もう1人作りたいという
考えになる。
⑤少子高齢化の解消
の流れになる力に微力でも貢献できるよう、ブログ更新と
株式投資も頑張っていきます。