⚠️記事内に広告を含みます

カランメソッドで得られる効果について 〜Stage8まで修了編〜

困ったさん①
困ったさん①
通常の英会話レッスンの
4倍早く英語脳が身につく
カランメソッドは
本当に効果があるのか
知りたいなぁ•••

当記事を読む事によるメリット

①カランメソッド Stage8まで修了したら
 どんな効果を得られるのか知れる

 

②カランメソッドは効果があるのか知れる
 
 

 TOIECスコアが800点を超えたのですが、
相手の言っている事は理解できるが、
 自分の言いたい事が英語にできない
という悩みを抱え、
ネイティブキャンプでカランメソッド
を始めました
💡

 カランメソッドを継続していると、
毎回どうしても講師の回答を反復する
のがメインとなる為、
本当に英語力が上がっているのか
と疑問を抱きます💦

 先日、Stage8まで修了した小生が
カランメソッドで得られた効果•気づきについて
解説致します💡

 

本内容・記事はこんな人にオススメ

・TOEICスコアは高いけど、
 スピーキング力が低いと感じている方

 

・カランメソッドに興味がある人

 カランメソッドがある英会話は
イギリスにあるカラン本部に正式に
認定されている所のみで、
全ての英会話で提供はされていません💡

 試しに受けてみたいという人は
カラン以外のレッスンが予約無しで受け放題
無料体験中に1000円相当ポイントが付与される
ネイティブキャンプがおすすめです。

 

7日間の無料体験付き

ネイティブキャンプ

 ネイティブキャンプの無料体験の始め方は
以下記事で解説していますので
合わせてご参考下さい。

ネイティブキャンプ無料体験の始め方•注意点の解説

 また以下記事にて
カランメソッドStage7修了までで
得られた効果について解説していますので
こちらもご参考下さい。

カランメソッドで得られる効果について 〜Stage7まで修了編〜

🔷結論
 〜カランメソッドで得られる効果 Stage8修了編〜

 カランメソッドレッスンをStage8まで修了して
得られた効果•気づきについて、
結論を下記致します💡

①ネイティブキャンプが提供する
 スピーキングテストのスコアは改善

 

②関係詞を学びなおせる

 

③冠詞 a、an、theの使い分けルールを
 学びなおせる

 

④複数形時のフォーム、
 数えきれない名詞のルールを
 学びなおせる

 

⑤canの過去形ルールを学びなおせる

 

 

 

それぞれの詳細は以下で解説致します。

■ネイティブキャンプが提供する
 スピーキングテストのスコアは改善

 前回同様、Stage8修了後に
ネイティブキャンプが提供している
スピーキングテストを
日常英会話•ビジネス英会話で
それぞれ受講しました💡
結果は以下図の通りです。

「日常英会話」

 

 今回のテストでは
従来の2023.03時のLv.6判定に
戻ってしまいました😅

 

「ビジネス英会話」

 こちらは、
前回テストと同じくLv.7判定でした✨

 ネイティブキャンプアプリで行える
ビジネス英会話のスピーキングトレーニングを
併行して行っているのが
功を奏しているかもしれません😏

 

■関係詞を学びなおせる

 Stage8でも関係詞の以下内容が
学びなおせます💡

知っておきたいルール
 ①what
   →関係節で言及しないとき

  

 ②whom

  →informal(カジュアル)では使わない
  →関係詞が主語ではない場合に使用
  →フォーマルな場面で、前置詞+whom
   を使うケースあり
   (会話ではwhoを使い、
    前置詞は関係詞の最後に置く)

 

 ③whose
  →所有形容詞(my,your,his等)
   を使う代わりに使用

 

 whomは
人物を修飾し、
関係詞の中身がS+Vで始まる
時に使用する
でしか把握していませんでしたが、
カランメソッドで
正しい使い方を学び直せました✨

■冠詞 a、an、theの使い分けルールを
 学びなおせる


 初期のStageで学ぶべき内容と思うのですが、
Stage8でa、an、theの使い分けルールの
説明がありました😳

知っておきたいルール
 ①a(indefinite articleと呼ばれる)
  →子音から始まる単語につく
  →加算名詞には使える
  →不可算名詞には使えない
  →会話中、初めて言及する
   単語に使える
  →医者、ウェイター等の
   人が従事する仕事

 

 ②an(  〃)

       →子音から始まる単語につく
  →後は、aのルールと同じ 

 

 ③the(definite articles)
        →文章や会話で既に一度登場しているもの
  →話し手、聞き手ともに認識のある人、モノ
  →一般的な事、動物を指す場合
   (例:一般的にトラは〜)
  →川、海、山脈の名称前につける
  →複数形の形をした国名につける
   (例:The United States of America等)

 学生時代でも
ここまで細かいルールの説明があったか
記憶になく、学びなおせてよかったです✨
(初めて出てくる単語に
 子音始まりの単語にはa
 母音始まりの単語にanをつける
 くらいしか説明がなかった気がします😅)

 個人的には
“一般的な事、動物を指す場合”は
theをつけるのが
学べてよかったです。
例えば以下構文です。

The elephant is the heaviest land animal on earth.

 この文では
一匹の像を指すのではなく、
一般的に像はを指すので、
theをつける必要があるようです💡

■複数形時のフォーム、
 数えきれない名詞のルールを学びなおせる

 Stage8でplural form(複数形)の
変換、ルールなどの説明がありました😳

知っておきたいルール

 ①”o”、”s”、”x”、”z”、”ch”、”sh”、
  で終わる名詞&動詞をplural formに変える時、
  esをつける

 

 

 ② ”y”で終わる名詞&動詞をplural formに変える時、
   ”y”を”i”に変えてesをつける

 

 ③”f”、”fe”
  で終わる名詞をplural formに変える時、
  ”f”、”fe”をvesに変える

 

 ④chef、cliff、roofは③のルールは適用されない

 

 ⑤advice、furniture、information、knowldge
        progress、newsにplural formはない
  
 

 ⑥⑤の単語を複数表現にする場合、
  pieces of、items of等を使う

 

 感覚的に”es” or “ves” を付け、
複数形に変えてましたが、
ルールを学び直せてよかったです😃

 以下のように 
複数形がない名詞に”s”を付けないように
気をつけたいと思います💡

I need much informations to be a 海賊王

■canの過去形ルールを学びなおせる


 〜できるという表現を過去表現にする時、
couldにすればいい
とだけ考えていないでしょうか?
Stage8で以下ルールを学ぶ事ができます💡

知っておきたいルール
 ①”保持する能力によってできる“を表現する場合、
  couldを使用する
  

 ②その当時、
  何かをなんとかして達成したという意味の
  “~できた”を表現する場合、
  was able or managed or succeeded
  を使用する

 

 ③“できなかった”を表現する場合、
  ①②どちらの内容でも
  couldn’t or wasn’t” able の両方使える

 

 could と was ableにも使い分けがある事に
驚きました😳
中学 or 高校英語で習ったんでしょうけど、
完全に頭から抜けてました😅

 ルール把握せず、感覚で使用していた内容が
カランメソッドで学びなおせるのが
改めて良い点だと
Stage8を通して感じました💡

 

 


🔷カランメソッドとは?
 

 まずカランメソッドを知らない方に
カランメソッドについて簡単に説明します💡

 カランメソッドとは
ベルリッツで働いていたロビン・カランが
より良いメソッドを夢見て確立したもので
講師の質問に即座に決まったフレーズ
を繰り返し回答することで、
英語の文法を徹底的に頭に入れ込む、
スピーキングのトレーニング方法です

 

 ポイントは即座に回答するで、
スピーキングをする際に、
「日本語で考えた内容を英語に翻訳する」
のではなく、
初めから英語で思考する“英語脳”を
鍛えるのがカランメソッドの特徴です💡

 上記した特徴のレッスンなので、
25分の授業でも大変疲れます😅
授業風景は以下動画が参考になります。

 

 私がよく見ている
YouTube登録者数 約5万人の”あつしのぶろぐ“も
ネイティブキャンプでカランメソッドを
始められてました😳
抜かれないように今後も頑張りたいと思います笑

 


🔷Stage8修了まで行った
 カランレッスン以外の学習内容

 結論でカランメソッドStage8修了までで
得られた効果を記載しましたが、
カランメソッドレッスンだけ受けて
得られたものではないので、
ここで解説致します。 

 レッスン以外に復習はしっかり行いました。
カランメソッドは予習は不要ですが、
復習はしっかりした方が
単語•フレーズの定着、またStageの進行を
早めるのに寄与します。

 具体的なカランメソッドの復習方法は
以下、記事をご参考願います💡

カランメソッドの復習方法3選を解説〜4倍速の学習効果を実現しよう〜

 また当該Stageの復習に加え、
過去Stageもネイティブキャンプアプリ内にある
“Callanリーディング”で
復習を開始しました。
(テキストがStage7〜しか現状ないので、
 “Callanリーディング”を使用しています) 

 Stage5•6受講時から
発音練習も意識するようになりました。
西 真理子さんが著書の
英語を話せる人と挫折する人の習慣
で紹介されていた
リチャード川口さんが著書の以下書籍を
2023年1月に購入し、
毎日少しづつ勉強しています💡

 

 

 ネイティブ発音のコツが
口の形から覚えられ、
ネイティブ発音に近づけた気がします😏


🔷カランメソッドのStage毎のレベルまとめ

 カランメソッドのステージごとの
レベル•習得できる単語数•必要学習時間•
どのくらいの効果が得られるのか
について以下にまとめましたので
ご参考願います💡
(引用:プレミアム英会話

 実績列は私が各Stageを修了するのに
実際に費やした時間&レッスン数を
記載しています。
どのくらい時間がかかるのかの
参考にして下さい💡

ステージ 単語数 累積単語数 学習時間 実績 TOEIC
1 253 253 10 3.3
(8)
 
2 242 495 10 6.6
(16)
 
3 255 750 10 10
(24)
 
4 209 959 10 12
(28) 
300-350
5 263 1222 15  16
(39)
 
6 258 1480 15 14
(34)
350-500
7 325 1805 15 16
(39)
 
8 369 2174 15 16
(40)
 
9 526 2700 15    
10 616 3316 15    
11 1743 5059 15    
12 562 5621 15   800

 Stage8までだと、
単語数は累計2174語 学べている事になります。

 修了までにかかった時間はですが、
予定学習時間の約1.5時間overでした❗️
(Stage8の進行 33回、FSR 7回で修了)

 体感ではStage7より“楽に終わった”
イメージだったのですが、
Stage7より時間かかってました😅


🔷カランメソッドStage8で
 学べる内容について 

 Stage8で学習する内容について、
備忘録もかねてまとめました😃
ご参考下さい。
(上で述べている内容は割愛します)

Stage8  
leave out 省く、そのままにしておく
naturally 自然に,もちろん・当然
to look forward to 楽しみにまつ
Let me see ええっと
dismiss 解雇する
due

支払日のきた
することになっている
到着予定で

due to 〜の理由で
discuss
argue
quarrelの違い
discuss→quarrelの順で
議論が激しくなる
break out 急に発生する
mention 話に出す
tell off ひどくしかる
account 説明
口座
会計簿
greedy 欲張りな
red handed 現行犯で
階級を表す表現 upper
middle
working
aristocracy 貴族
industrialists 実業家
他動詞と自動詞の違い  
scorn 軽蔑
mother in low 義理の母
railing 手すり、さく
mass production 大量生産
pick up 拾い上げる
迎えに行く
prevent 防ぐ
nosey 詮索好きな人
男性の呼び名を
女性の呼び名に変える際、
essをつける

prince-princess等
nephew,landlord,
widowerはその限りではない

concern 関心
up to date 最新の
definite article the
indefinite article a,an
deserve 受けるのに値する
miserable 惨めな、憂鬱な
to be 動詞の原形 アレンジされた事項
義務
nursery 託児所
unemployment 失業状態
take into account 考慮に入れる
set up 商売を始める
nature 性質
human natureで人間の性質
efficient 効率の良い
to go up to に近づいていく
should とought toを
過去、未来で使う方法
 
afterwards その後
first of all まず第一に
attend 出席する
対応する
注意して聞く
リクエストの作り方 can you
could you
do you mind
would you mind
→mindの後は動名詞が続く
spoil 甘やかす、台無しにする
need 疑問文、否定文では
助動詞として使う
ケースもある
Need you 〜
disturb 邪魔する
spirit 精神

蒸留酒
気分
flow 流れ、流れる
feast ごちそう
dare あえて〜する、
挑戦する
nail くぎ
bring up 育てる
criticize 批評する
非難する
shorts 半ズボン
thorn トゲ
regarding について
duvet 掛け布団
thermometer 温度
sensible 分別のある
balance バランスをとる
帳尻が合う
残り
add up 加算する
note メモをとる
気づく

短信
bank note 紙幣
all over 全体にわたって
be used to 慣れる
toは前置詞なので動名詞が続く。
sake ため
mixed up 混乱する
ごちゃごちゃになる
so that するために
self conscious 人前を気にする
swear 乱暴な口をきく
future time clauses ①when節にwillは使わない
②when節が現在形の場合、
 アクションは同時に
 行われる可能性もある
③when節が完了形の場合、
 when節の内容を先に
 行うことが強調される
punctual 時間を守る
wish構文  
common sense 常識

 

Stage8 イディオム  
let yourself go 好きなように振る舞う
pull someone’s leg 人をからかう
see eye to eye 見解、意見が一致する
watch your step 足元に気をつける
言動に気をつける
to be on about ぐずぐず言う
長々しゃべる
a piece of cake 簡単な、楽勝な
look before you leap よく考えてから行動せよ
drop a line 文書により連絡する
I don’t know if I’m coming or going 混乱して何がなんだか
さっぱり分からない
fall to pieces ばらばらになる
しどろもどろになる
hit the nail right on the head 的を射ている
まさにそのとおりである
核心をつく
pull yourself together 気を静める
自制心を働かす
気を取り直す
kill two birds with one stone 一石二鳥
go in one ear ant out the other すぐ忘れる
cut corners 手抜きをする
節約する

 

 Stage8の学習を経て、
英会話で以下会話ができるようになります💡

あなたが作った食事を
食べるのを
楽しみにしています。
(to look forward to)
私は昨日、
上司と口論になりました
(quarrel 使用)
昨日、友人の一人が
万引きして
現行犯逮捕されました💦
(red handed使用)
明日、あなたの車を少し貸して
いただけないでしょうか?
(Could you 〜使用)
上司と給与UPについて
議論する勇気があります
(dareを使用)

 


🔷まとめ

 カランメソッドレッスンをStage8まで修了して
得られた効果•気づきについて、
解説しました。
詳しくは以下ご確認願います。

詳細解説

 Stage8では
今まで感覚で理解していた
“theの使い方”、
“複数形の作り方”
を学び直せて良かったです😃

 ネイティブキャンプなら、
7日間無料トライアル+
カランレッスンでも使える500コインが
プレゼントされ
5回カランレッスンを試せる事ができます✨
 
 カランレッスンに興味のある方は 
強引な勧誘もないので、ネイティブキャンプで
VODを無料トライアルで楽しむ”気持ちで
まずは試してみましょう✨

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です