
点数上げるためのテクニックを
知りたいな・・・
今すぐ使え、
スコアアップに繋がる
テクニックを紹介致します。

①TOEICのスコアアップがすぐに狙える
テクニック・コツを知れる
会社員や大学生で
昇給、就活試験の為に
TOEIC高スコアを獲得したいけど
いつもスコアが伸びないと悩んでいませんか?
私も700点代は取れていたのですが、
800点の壁をいつも超えれず
苦闘していました💦
何かテクニック・コツはないのかと調べた所、
“TOEICは
ペーパーテストかつマークシート方式なので、
スコアを上げる試験テクニックが存在する”
ことを知りました💡
書籍や、youtubeでも取り上げられていますが、
実際活用して点数UPに貢献したでろう
テクニックに厳選して紹介致します。
・TOEICの点数が昇進に必要な会社員の方
・TOEICの受験が控えている方
🔷結論
〜TOEIC スコアアップーテクニック7選とは〜
→
私が実際活用して
TOEIC点数UPに貢献したでろう
テクニック 7選について結論を下記致します💡
①試験は鉛筆で挑む
②part2の問題会話で出てきた
単語がある設問は選ばない
③part2は最初の一語を聞くのに全集中する。
④part3・4は会話・ナレーションが
始まる前に選択肢を読む
⑤part5 まず設問をみてから解く
⑥part7は後ろから問題を解く
⑦part7の文章と設問の順番は概ね一致する
詳細は以下で解説致します💡
🔷TOIECとは
→
国際コミュニケーション英語能力テスト
通称TOEICとは、
英語によるコミニケーションとビジネス能力を
検定するための試験。
満点は990点。
リスニングセクション 合計100問・45分と
リーディングセクションは合計100問・75分間で
構成されていおり、各Partの内容は以下です。
Part 1 (写真描写問題)
→1枚の写真を見て、
その写真について放送される適切な英文を選ぶ。
4択式で合計6問。
Part 2 (応答問題 )
→質問文が放送された後、それに対する応答文が3つ放送され、
適切なものを選ぶ。合計25問。
Part 3 ( 会話問題)
→2人の会話を聞いて、
その会話についての質問に対し最も適当な選択肢を選ぶ。
4択式で合計39問。
Part 4 ( 説明文問題)
→ナレーションを聞いて、
それについての質問に対し適切な選択肢を選ぶ。
4択式で合計30問。
Part 5 (短文穴埋め問題)
→短文の一部が空欄になっていて、
4つの選択肢の中から最も適切な語句を選ぶ。
合計30問。
Part 6 ( 長文穴埋め問題)
→
手紙などの長文のうち複数の箇所が空欄になっていて、
それぞれ4つの選択肢から最も適切な語句を選ぶ。
合計16問。
Part 7 ( 読解問題)
→
広告、手紙、新聞記事などの英文を読み、
それについての質問に答える。
合計54問
🔷詳細解説
〜TOEIC スコアアップーテクニック7選〜
■ 試験は鉛筆で挑む
→
あなたはTOEICの受験の際、シャーペンを使ってますか?
鉛筆の方がマークシートを塗りつぶすのが早く済むので、
私は“鉛筆で試験に挑む”事をオススメしています😃
TOEICは時間との戦いなので、少しでも時間を稼ぎましょう
鉛筆で試験を行う場合、しっかり鉛筆を削って、
かつ鉛筆は2〜3本と消しゴムを用意しよう
シャーペンの場合、芯が折れてもたせたり、消ゴムがついて
たりしますが、鉛筆はそうはいかないので
しっかり用意して試験に挑みましょう💡
■part2は会話で出てきた単語が設問にある場合、選択しない
→
会話で出てきた単語が設問文に存在すると
と選択しがちです💦
参考書、youtube動画でも取り上げられていますが、
上記の場合、受験者を引っ掛けるため、重複キーワードは
原則として間違いの選択肢にしている事が多いようです💡
設問文と同じ語句の選択肢は選ばないようにし、
回答の選択肢を減らし、正解確率を上げる
■ part2は最初の一語を聞くのに全集中
→
リスニングのPart2では、某人気キャラ並に
最初の一語を絶対に聴き逃さないよう“全集中”しましょう💡
Whereは“場所”、Whenは“いつ”のように、最初の一語が
疑問の場合、最初の一語さえわかれば、ある程度
選択肢を絞りこむ事ができます。
例えば、Whoから始まる会話の場合、
人の名前が入っている選択肢、doやdidのような“やった”という
単語が入っている選択肢が正解になる可能性が高いです😃
■part3・4は会話・ナレーションが始まる前に
選択肢を読む
→
Part3(会話問題)、Part4(ナレーション問題)では
3つの設問と4つの選択肢が問題用紙に記載されています。
音声を聴く前に設問と選択肢を先読みすると、
想定される会話がイメージでき、
また理解しやすくなります💡
例えば、クレームについてのことなのか、
製品の修理が必要な状況かなど、設問を読めばわかります。
設問と選択肢の先読みは1セクションづつ行いましょう
ナレーションが流れている間に何セクションも
読み進めることができますが、内容を忘れる可能性があるので、
流れる会話・ナレーションが該当する設問と選択肢のみ
読むことに集中しましょう😃
回答に悩んだら、選択肢の先読みを優先すべく、
そこは諦め、次に進みましょう。
■ part5 まず設問をみる
→
Part5(短文穴埋め問題)はまず設問をみて、
品詞(形容詞、副詞)を問うているのか、
意味を聞かれてるのかを把握して問題に挑むと
解き易くなります💡
・品詞を問う問題=似たような単語が並ぶ
・意味を問う問題=全然違う単語が並ぶ
もちろん上記以外のパターンの出題もありますが、
品詞を問う問題は空白の前後をみれば解くことができ、
スピードアップをはかれます。
リーディングは時間との戦いなので、Part5は20〜30秒で
解くように心がけましょう😃
■ part7は後ろから行う
→
Part7(長文読解問題)では、
最初は2から3つ問われる読解が続き、
後半から5つ問われる読解問題の構成となっています。
時間がなくなる後半に5つ問われる問題を残すより、
最後の方に2から3つ問われる問題の方が
急いで解いた時の回答率も上がります。
後ろから解いていくので、マークシートの記入には
注意して行いましょう
ずれて記入することになるとこれまでの努力、
2時間という長丁場の試験が全て水の泡となるので、
このテクニックを使う時はマークシート記入には
注意深く行うようにしましょう😃
■ Part7(長文読解問題)の文章と設問の順番は
概ね一致する
→
本文文章と設問の順番は概ね一致します。
設問が2つある文章なら、設問1は文章前半に
設問2は文章後半にヒントが見つかる傾向があります。
Part3(会話問題)、Part4(ナレーション問題)のように
Part7(長文読解問題)でも先に設問を読み・理解した上で、
ヒントがありそうな文章箇所に移動することで
文章全部読まなくても回答を導きだすことができ、
時間短縮につながります✨
🔷まとめ
→
如何でしたでしょうか😃
勉強しなくても上記テクニックを意識することでも
時間配分がうまくいく→解ける問題が増えることで、
前回より良いスコアが狙える可能性が高まります👍
TOEICの受験料は6,490円と結構高額なので、
無駄にすることなく、早く目標ノルマ達成の手助けに
なれば幸いです💡